マツモト建築芸術祭会場「割烹松本館」を見学させていただきました。
美しい「鳳凰の間」は、松本出身の彫刻家・太田南海により設計、監修、彫刻されたものです。松本聖十字教会で展示を予定されていた「小畑多丘」さんの作品も見られます。
「八角堂手洗棟」は国の登録有形文化財に認定されています。
「葡萄の間」は、葡萄づくしです。葡萄とリスは、子孫繁栄の願いを込めた吉祥文様なのだそうです。
割烹松本館の詳細については、こちらをご参照ください。
現在松本では雪が降り続いています。
お越しいただく際は、事前に交通機関の運行や、高速道路などの通行状況をご確認ください。
写真は今朝の松本城です。