2025.10.31

ご意見聴取会議のご案内(松本観光の未来について)

一般社団法人松本観光コンベンション協会は、令和7年10月1日付で観光庁より「候補DMO」として認定を受けました。これにより、当協会は松本市の観光地経営戦略策定において中心的な役割を担うこととなります。
(DMO:観光地域づくり法人。松本市の観光価値向上に向けて、諸団体と連携し戦略立案を推進してまいります。)

【観光地経営戦略ヒアリング(未来ビジョン・目標設定)参加者募集について】

■会議開催の目的

本会議では、松本市観光の4〜5年後における理想的な姿及び達成すべき目標について、参加者の皆様からご意見を賜ります。

観光地経営戦略構成例

  • 観光地のビジョンおよび目標数値
  • データ利活用方針
  • 現状および環境分析
  • 観光マーケティング戦略
  • 受入環境整備計画
  • 地域利益地域還元
  • 実行計画 等

本会議では「観光地のビジョン」および「目標設定」に焦点を当て、参加者各位のご意見を伺います。事前に事務局が作成したビジョン案・目標数値案をお示しします。 この案をたたき台として、皆様のご意見をお聞かせください。いただいたご意見を反映し、理事会などの議論を通じて計画を練り上げた後、観光庁に提出します。

■募集対象

  • 市内観光関連事業者(宿泊、飲食、交通、文化施設等)
  • 地域住民

■開催日時・方法

ご希望に合わせて参加日程をご選択いただけます。
会場対面またはオンライン(Microsoft Teams)による同時開催。

  • 11月17日(月)13:30〜15:00 会場:市立博物館1階講堂(定員50名・先着順)、オンライン同時開催
  • 11月17日(月)18:00〜19:00 オンラインのみ
  • 11月18日(火)8:30〜9:30 オンラインのみ
  • 11月18日(火)13:30〜14:30 オンラインのみ
  • 11月25日(火)13:30〜14:30 オンラインのみ

■申込方法

下記Googleフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/jGGTNvVvUaFJ4a596
申込締切:11月13日(木)

資料は事前にメール送付いたしますので、ご一読の上ご参加ください。
当日は事務局説明を簡略化し、ご意見聴取の時間を十分に確保いたします。
11月17日(月)のみ会場参加またはオンライン参加を選択可能。

それ以外の日程はオンライン参加のみです。
オンライン参加者には事前に会議URLをご案内いたします。

重要事項

会議の公正性・透明性確保のため、発言内容は記録させていただきます。予めご了承ください。
なお、会議後も継続的にご意見をお聞かせいただく機会を設ける予定です。

■お問い合わせ

一般社団法人松本観光コンベンション協会 担当:宮之本
メール:s.miyanomoto@matsumoto-tca.or.jp
電話番号:0263-34-3295

2025.10.15

🍁紅葉の中を歩く「野麦街道ウォーク」開催のお知らせ(10月25日)

春に予定されていた「野麦峠まつり」は、残念ながら雨天のため中止となりました。

そのリベンジ企画として、このたび 「紅葉の中での野麦街道ウォーク」 を開催します。

当日は、色づく秋の野麦峠を舞台に、約1.5キロのコースを歩きながら、かつて野麦街道を往来した人々の歴史と風景を感じていただけます。短い距離ながらも、峠の自然と文化の魅力を満喫できる内容です。

開催日: 2025年10月25日(土)

参加費: お一人様 1,500円

📞 お問い合わせ

ふるさと奈川 観光交流部

TEL:0263-79-2125(平日9:00〜17:00)

詳細や内容については、以下のURLよりご確認ください。

👉【詳細・申込はこちら】

https://furusatonagawa.com/articles/2025-09-22.html

2025.10.14

JSTS-Dロゴマークを取得しました

一般社団法人松本観光コンベンション協会は、令和7年8月12日付で観光庁より「日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D:Japan Sustainable Travel Standard for Destinations)」のロゴマーク使用承諾を受けました。

JSTS-Dは、国際基準に基づき、日本の観光地が持続可能な観光の実現に向けて取り組むためのガイドラインです。松本観光コンベンション協会では、このロゴマークの取得を契機に、地域とともに環境・文化・経済のバランスを大切にしながら、持続可能な観光地づくりをさらに推進してまいります。

今後も、観光を通じて松本の魅力を次世代につなげる取り組みを進めていきます。

■日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)について、詳しくはこちら