2026.10.01

松本の観光をデータで知る。「まつもと観光データ」ベータ版を公開しました

一般社団法人 松本観光コンベンション協会は、松本の観光に関する統計や調査結果を、グラフや表で分かりやすくご覧いただける「まつもと観光データ」のベータ版を公開しました。

現在はベータ版(試験公開版)として、掲載内容や機能、使いやすさを検証している段階です。ご利用いただいた皆さまのご意見も参考に、表示・解説の改善や機能の見直しを進めていきます。

「松本には、どの季節に多くの人が訪れるのか」「旅行者は何を楽しみ、どのようなことに困っているのか」「地域の暮らしと観光は、どのようにつながっているのか」。

こうした疑問を、データからひもとくための観光データポータルです。松本市・長野県・観光庁・日本政府観光局(JNTO)などの公表資料をもとに、当協会が情報を整理し、独自の図表と解説を加えています。

ご覧いただける主な内容

  • 松本の観光の動き
    観光地の利用者数や宿泊者数を、年別・月別・地域別などで確認できます。
  • 旅行者の行動と声
    滞在日数、観光消費、交通手段、満足度、旅行中の困りごとなどを、国内・海外の旅行者や潜在的な来訪者の調査から紹介しています。
  • 市民の意識と地域の課題
    観光に対する市民の考えや、地域で重視されている取り組みを確認できます。
  • 長野県・全国の動向
    宿泊や観光消費などの関連統計から、松本の状況をより広い視点で考えることができます。

閲覧から、日々の仕事での活用まで

各図表には、数値から読み取れる「客観的な分析」と、AIを活用した「考察・提案」を分けて掲載しています。出典や対象期間、単位、調査上の注意点も併記し、数字の背景を確認しながら読み進められる構成としました。

データやグラフのダウンロード、必要な図表を選んだレポートの作成・印刷にも対応しています。使い方や数値の読み方を案内するFAQを備え、日本語・韓国語を切り替えてご利用いただけます。

市民や旅行者の皆さまには、松本の観光を知る入口として。観光事業者、自治体、各地域のDMOの皆さまには、現状把握や企画の検討、会議資料づくりの参考として、ぜひお試しください。

掲載内容へのお気づきの点や、「こんなデータが見たい」「この機能があると使いやすい」といったご意見も、当協会までお寄せいただければ幸いです。

 

▶「まつもと観光データ」ベータ版を見る

※掲載内容は公表資料に基づくもので、リアルタイム・自動更新ではありません。資料によって対象期間や集計方法が異なりますので、比較・引用の際は各図表の出典と注意事項をご確認ください。AIによる考察・提案は参考情報であり、施策の効果を保証するものではありません。試験公開期間中は、掲載内容や機能を変更する場合があります。

2026.10.01

松本市の観光統計を地図で見る「松本観光アトラス」ベータ版を公開しました

当協会では、松本市が公表する観光統計をもとに、観光地別の延利用者数を地図とグラフで確認できる「松本観光アトラス」を作成しました。添付のHTMLファイルをダウンロードして、どなたでもご利用いただけます。

現在、開発・改善段階のベータ版として試験公開しています。 今後の検証・改善に伴い、機能や表示内容を変更する場合があります。ご利用中にお気づきの点やご意見がございましたら、当協会までお寄せください。

年や月を切り替えると、地図上の棒グラフやランキングが変わり、観光地ごとの利用状況を比較できます。気になる観光地を選択すると、その地点の過去の推移も表示されます。

収録しているデータの期間は、次のとおりです。

  • 年別データ:1995年~2025年
  • 月別データ:2013年~2025年

例えば、2025年の収録14観光地の延利用者数は、合計 4,973,177人。このうち上高地は 1,666,800人で、収録地点の中で最多となっています。年間の数値に加えて月別のデータを見ることで、季節による利用状況の違いも確認できます。

画面は日本語・韓国語の切り替えに対応しています。地図の拡大・回転や3D/2D表示の切り替え、期間を順に表示する自動再生も可能です。使い方や収録データ、主な数値については、画面内のFAQでご案内しています。

松本の観光に関心をお持ちの皆さまには、各地の特徴を知るきっかけとして。また、DMO・自治体・観光事業者の皆さまには、季節ごとの利用状況や長期的な変化を把握し、地域の観光について考える参考資料としてご活用いただければ幸いです。

ご利用の際は、添付ファイルをパソコンに保存し、Webブラウザーで開いてください。専用ソフトのインストールやアカウント登録は不要です。ダウンロード後は、インターネットに接続せずに利用できます。

 

添付ファイル:松本観光アトラス・ベータ版(HTML形式/約2.03MB)

※数値は延利用者数であり、同じ人の重複利用を含みます。実人数や現在の混雑状況を示すものではなく、年によって集計対象も異なります。地図は独自のイラスト概略図で、正式な行政界や実測地形を示すものではありません。

出典:松本市「観光統計」(当協会にて加工・可視化)

2026.09.30

Googleビジネスプロフィール活用セミナー第1回を開催しました

一般社団法人松本観光コンベンション協会では、令和8年9月8日(火)、当協会事務所会議室において、Googleビジネスプロフィール活用セミナー第1回「導入・初期設定編」を開催しました。

本セミナーは、市内事業者によるGoogleビジネスプロフィールの継続的な活用を促進し、店舗・施設の情報発信力や集客力の向上につなげることを目的とした、全3回の実践型セミナーです。当日は、飲食店、小売店、宿泊施設、観光関連サービス事業者など、計9事業者にご参加いただきました。

長野県を拠点に地域事業者のデジタル活用を支援する、株式会社ファンエクス代表取締役・石井雅人氏を講師に迎え、Google検索、Googleマップ、SNS、AIの普及による情報の探し方の変化や、Googleビジネスプロフィールの役割について学びました。

参加者は、自店舗・自施設のGoogleマップ上での表示状況やオーナー権限を確認し、店名、住所、電話番号、営業時間、カテゴリーなどの基本情報を見直しました。

セミナー終了後のアンケートでは、参加した事業者すべてから回答をいただき、満足度と今後の活用意向では全員が、理解度についても約9割が肯定的に回答するなど、高い評価をいただきました。

現在、令和8年10月6日(火)開催の第2回「実践・運用改善編」と、令和8年10月20日(火)開催の第3回「フォローアップ・実践共有編」の参加者を引き続き募集しています。第2回では、GeminiとGoogleビジネスプロフィールの連携、写真・動画の追加、説明文・投稿の見直し、口コミ返信などを実践します。第3回では、口コミをいただくための工夫、外国人のお客様から見た店舗情報、パフォーマンスデータ、第1回・第2回の振り返り、職場で継続して取り組むための方法などを検討する予定です。

なお、本イベントは、2026年6月1日に導入された宿泊税を活用した事業として実施しました。

開催内容とお申し込み方法は、募集ページをご覧ください。

Googleビジネスプロフィール活用セミナーのご案内 – Welcome to まつもと