2021.05.08

松本押絵雛による端午の節句展

馬場家住宅で、企画展「松本押絵雛による端午の節句展」がはじまりました。

押絵雛は江戸時代から明治時代にかけて松本で盛んにつくられた人形です。
「雛」の文字から、雛人形=ひな祭りの印象を受けますが、押絵雛は端午の節句や祭り、祝い事の際にも飾られたようです。

子供の健やかな成長を願い贈られたであろう押絵雛たちの姿をご覧ください。

会期    5月1日(土)~6月6日(日)

開館時間  午前9時~午後5時(入館時間は午後4時30分まで)

休館日   月曜日(月曜日が休日の場合は翌日)

観覧料   大人310円 中学生以下無料

問い合わせ 馬場家住宅 電話・FAX 0263-85-5070