2022.02.14

マツモト建築芸術祭@割烹 松本館 

マツモト建築芸術祭会場「割烹松本館」を見学させていただきました。

美しい「鳳凰の間」は、松本出身の彫刻家・太田南海により設計、監修、彫刻されたものです。松本聖十字教会で展示を予定されていた「小畑多丘」さんの作品も見られます。

「八角堂手洗棟」は国の登録有形文化財に認定されています。

「葡萄の間」は、葡萄づくしです。葡萄とリスは、子孫繁栄の願いを込めた吉祥文様なのだそうです。

割烹松本館の詳細については、こちらをご参照ください。

2022.02.12

マツモト建築芸術祭

現在、開催中のマツモト建築芸術祭でまちなかをぐるっと周ってきました。

そのうちの一つ、かわかみ建築設計室

こちらは大正時代のモダンな建物で、当時は医院併用住宅だったそうです。

各部屋の入口には、待合室や診察室など病院の面影を残す左横書きのプレートが

今でも付いたままです。

マツモト建築芸術祭についてはこちらから