マツモト建築芸術祭会場「割烹松本館」を見学させていただきました。
美しい「鳳凰の間」は、松本出身の彫刻家・太田南海により設計、監修、彫刻されたものです。松本聖十字教会で展示を予定されていた「小畑多丘」さんの作品も見られます。
「八角堂手洗棟」は国の登録有形文化財に認定されています。
「葡萄の間」は、葡萄づくしです。葡萄とリスは、子孫繁栄の願いを込めた吉祥文様なのだそうです。
割烹松本館の詳細については、こちらをご参照ください。
2月11日(金・祝)から27日(日)まで、
移動博物館速報展『発掘されたまつもと2021』を開催します。
2021年の発掘調査の成果を是非ご覧ください。
会場:松本市時計博物館 3階 企画展示室
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日
料金:大人 310円、 小人 150円