松本観光コンベンション協会では、今年の6月から導入された松本市宿泊税を活用した市民還元事業を実施しています。 宿泊税は“松本の観光をより良くするための財源”として導入されたもので、その一部を、市民の皆さまに還元する形で、体験型の学びの旅を企画しています。
10月9日には、第1弾として「秋めく美ヶ原高原 歩いて味わう山辺の恵み」ツアーを実施し、18名の市民の皆さまが参加しました。
行程は美ヶ原自然保護センターから王ヶ鼻を経由し、山本小屋ふる里館を目指す全長約6kmのコースをガイドの案内を聞きながら歩きました。昼食には桜清水茶屋でそばを味わい、帰路には山辺ワイナリーに立ち寄り、お土産を購入する機会を設けました。
当日は快晴に恵まれ、参加者は高原から望む山々の景色に足を止めながらハイキングを楽しみ、美ヶ原高原の自然や歴史について積極的に質問する様子も見られ、地域の魅力への関心を深める機会となりました。
アンケートでは、「これまでにも美ヶ原高原を訪れたことはあったが、新しい発見があった」との声が寄せられ、身近な地域資源の魅力を改めて知る機会を提供することができました。
来年度は、今回のアンケート結果を踏まえ、より参加しやすい環境を整備するとともに、今回得られた成果と課題を今後の企画・運営に生かしていきたいと思います。