松本観光コンベンション協会では、訪日外国人観光客と地域住民がともに快適に過ごせる観光地づくりを目的として、松本城三の丸エリアを中心に、観光マナー啓発を目的とした電柱巻広告を設置しました。
近年、松本市を訪れる外国人観光客は増加傾向にあります。全国の観光地では、ごみの放置や私有地への無断立入り、騒音など、観光客の行動が地域住民の生活環境に影響を及ぼす事例も見られることから、松本市においても将来を見据えた受入環境整備の重要性が高まっています。
今回設置した広告では、リサイクルの心がけやごみのポイ捨て防止など、地域で大切にされているマナーについて、5言語対応の多言語表記とピクトグラムを活用し、外国人観光客にも分かりやすく発信しています。また、QRコードから詳細な情報を確認できるようにすることで、地域ルールや公共空間における適切な行動への理解促進を図ります。
なお、本事業には令和8年6月1日から導入された宿泊税を活用しています。松本観光コンベンション協会では、今後も観光客の受入環境整備と地域との調和を図りながら、持続可能な観光地づくりに取り組んでまいります。
広告の制作・設置にあたっては、景観との調和や交通安全、歩行者の安全に十分配慮するとともに、関係法令や基準を遵守して実施しています。

