松本観光コンベンション協会では、今年の6月から導入された松本市宿泊税を活用した市民還元事業を実施しています。 宿泊税は“松本の観光をより良くするための財源”として導入されたもので、その一部を、市民の皆さまに還元する形で、体験型の学びの旅を企画しています。
10月22日、第2弾「奈川の秋を満喫!名人と行くきのこ狩りと郷土の味とうじそば」を実施し、松本市民の皆さま20名にご参加いただきました。
当日は、奈川にあるアウトドアが楽しめる施設「ウッディもっく」において、株式会社ふるさと奈川の取締役で、きのこ狩り名人でもある奥原仁作様からレクチャーを受けた後、施設周辺できのこ狩りを行いました。収穫後は、グループごとにきのこの選別と解説をしていただき、参加者が他のグループの解説にも熱心に耳を傾けるなど、楽しみながら地域の魅力を学ぶ機会となりました。昼食には「そばの里奈川」で松茸入りのとうじそばを味わい、帰路には「ながわ山彩館」に立ち寄り、奈川地産のお土産を購入する時間を設けました。
集合場所を松本駅と波田支所の2か所から選べる点は好評でした。また、参加者がきのこ狩りの最中に迷わないように、イヤホンガイドを装着していただくなどの対策を講じたことで、大きな問題もなく、安全にきのこ狩りを実施することができました。
今年はきのこの生育が早く、例年より数が少ないとのことでしたが、多く収穫が出来た参加者もいました。アンケートでは、最盛期の開催を希望する声もあり、各種収穫ツアーを企画する場合には実施時期を見極めたうえで計画していきたいと思います。